劇団ブリオッシュ活動記録
悪ノシリーズ舞台化企画『劇団ブリオッシュ』の日々の活動をコツコツと書いていきます。
DATE: 2013/03/14(木)   CATEGORY: 未分類
三月十四日
皆様お久しぶり、初めての方は初めまして!
第三回公演の演出をさせて頂きましたそりすです。

さて本日三月十四日といえば今回の公演、ネチ×クワの作中で何度も出てきた重要な日です。
タイムスリップしたり事故にあったり帰ってきたり・・・作品の中で15年近くの年月が流れる中、ほとんどの出来事はこの日に起こってました。
先の記事『第3回公演「ネチ×クワ」の小ネタ話その1』でやまひろさんが言っていたように、結構色々な意味も込められています。
気になった方はぜひそちらも見ていていただけたら嬉しいです。


さて、今回の記事では劇団ブリオッシュにおけるお芝居の作り方、とか稽古風景の写真付きでお話してみようかと。
まぁそんな大層なものではないのですが・・・多くのお芝居とは異なる作り方をしていると思います。
興味がありましたら、ぜひぜひお付き合い下さいませ。

それでは下にある「more」ボタンから続きに参りましょう!

稽古風景

稽古風景から一枚。
やまひろさんに抱きつかれてうれしそうなこりんです(ぉ
普段は区民館等の会議室やレクレーションルーム、時には和室をお借りして稽古しています。
これは劇場入り一週間位前の時のものですね。
本番が近いので実寸(実際の劇場舞台面積が取れる大きさ)の所をお借りして稽古しました。

このシーン、本番までにやまひろさんの抱きつき方は2転、3転しましたねー。
・・・本番も何回か変えていたように思えましたが(笑)

私の現役時代から通して、多くのお芝居は演出家さんが役者に対して色々な事を指定します。
ここのシーンの演技はこうして欲しい等に始まり、細かい演出家さんになるとこのセリフでこっちを向いて、ここのセリフで泣いて・・・という感じでしょうか。

ですが劇団ブリオッシュではこの辺の指定がかなり少ないです。
・・・手を抜いてるわけじゃナイデスヨ?(⊃д⊂)

役者がやりたい動きや演出プランを持ってきて演出や共演者と相談し、演出と一緒になって作っていく、という形を基本とっています。
時間はかかってしまいますが、役者自身も演出もなるだけ納得のいく形が作っていけます。
まぁさすがにシーンに合わなかったり流れにそぐわない物は却下されてしまいますが・・・。

稽古風景2

でました!
主人公の一人『沢代 禄』役だった東條アキ作のダンディな消火器
この小道具も演出の私が指定したわけではなく、東條がせっかく火事のシーンがあるなら・・・と家の裏でマンボウが死んでいるPの別の曲から持ってきたものです。
自分が使うわけじゃないのに・・・(笑)

この消火器、家の裏でマンボウが死んでいるPのお二人にも好評のようでした。
よかったね東條!

そんなわけで、とても自由度が高いのですが・・・なんでもかんでもOKにしてしまうとまったくバランスが取れなくなってしまいます。
このバランスをうまくとるのがブリオッシュにおける演出の主なお仕事、という事になりますね。
もちろんそれだけじゃなく、流す音楽を考えたり一緒に芝居を考えたりも当然します。

あ、音で言えば例のブリオッシュ恒例になりつつある「目と目が合う~♪」の演出や某RPG風な魔法の音も役者の希望で入れました。
特に魔法の方はつぐみ役のにんちゃんがどうしても使いたい、といって自分で見つけてきた程です。

音を探したり稽古を頑張ったりで・・・どうやら悟りの境地に至ってしまったようです

悟りの境地

いやはや、満足げないい笑顔ですね、はい。
本人は眠いだけかもしれませんが(笑)


では次に参りましょう、今回の演出席回りです。

演出席


机にエクスカリバー(ボールペン)とか色々置いてありますが気にしてはいけません。

今回は作中で流す音楽が今回はかなり編集が必要でして、普段でしたら家でやるのですが時間がないこともあってノートPCを持ち込んでお芝居を作りながら合わせて編集作業も行ってました。
音出しは基本持ち運びに便利で操作に慣れているPSPと、照明の野崎さんに頂いたPSP用のスピーカーでやっています。
編集したものがすぐに反映出来るのでとても重宝しています。



自分の出てないシーンの間に他のメンバーは、自分のシーンの稽古を静かにやっていたり、小道具を作っていたりします。

小道具作り

こうやって一つ一つ自分たちで手作りするからこそ、作品や演技、小道具に愛着も沸くしより良くしていこうと思うからこそいいものが出来ていくんじゃないかな、と思っています。

口で言うほど、簡単な作業ではないですけど、ね。
でも楽しいです。
だからこそやめられないわけですが(笑)


さて、今回はちょっと劇団ブリオッシュの中身に迫ってみました。
如何だったでしょうか?
少しでも楽しんでいただけたなら幸いです。

さて、かくいう私は明日、話題になっているニコミュの千本桜を観劇しに行く予定です。
主演の加藤和樹君とは某大型テニスミュージカル(笑)のお仕事で縁がありまして何度か舞台を見に行かせて頂いております。
プロデューサーさんが一緒なんですよねぇ、確か。
お会いできたらまたご挨拶したいものです。

その記事でまたお会い出来たら嬉しいです。
それでは、また!
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